ブルーライトが眼精疲労・睡眠障害の原因

整体師をやっていると、眼精疲労・睡眠障害と言った愁訴で来店される方が多くおられます。


また、肩こり・頭痛なども、眼精疲労が大きな原因と言えます。 

今日のネットニュースで見たのですが、光の波長の中でブルーライトがその原因の中心とのことです。 

ブルーライトとは、波長が380ミリから495ミリの青色光のことで、可視光線の中で最もエネルギーが強い光線のことです。

パソコン・スマホ・液晶テレビからとても多く発せられているようです。 

青色って目に鮮やかと感じるのは、このせいなのですかね? 

このブルーライトが眼精疲労・睡眠障害の元凶の一つこのブルーライトは生体リズムをコントロールする様々な一面を持っており、「体内時計」に大きな影響を及ぼしています。 

朝日の光を、あびると体内時計がリセットされ、一日がスムーズにスタートできます。

逆に言えば、仕事中や、プライベイトで常にブルーライトを浴び続けることは、リセットしまくりバランスや、興奮状態が続ことになります。 

つまり興奮状態が、続くということは、交感神経優位の状態が持続されるということです。 

自律神経は、交感神経と副交感神経が交互に優位になることによりバランスを、取っています。

ですからどちらかが一方が優位な状態が続くと、体がまいってしまいます。 

この場合交感神経、活動時の神経が優位になり、睡眠が妨げられてしまいます。

対策の一つとして、ブルーライト保護メガネの着用があります。 

このメガネの着用により、めへのストレスが大幅に軽減されます。

ただ実験の症例が少なくマイナス面があるかは、不明です。 

ブルーライト保護メガネ 
¥4,212楽天 
20~50代のサラリーマンは、平均パソコン・スマホなどを利用時間は、平均11時間と言われています。JINSのメガネなどは、必需品なのかもしれません!!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました