昔よくスキーに行きました！！この発言年寄りか〜

ブログネタ：ウィンタースポーツする？ 参加中今回のブログネタのウインタースポーツやる？というお題に対して、今は全くスポーツしていない中年のおじさんの答えは、昔やっていたという悲しい答えだけです。結婚して１７年、結婚してから結局１度もスキーに行っていません。そして今年ついに、スキーの板を粗大ゴミに出しました。ま～よく今まで、捨てずに置いていたものですよね！！年内に大きい物の断捨離は終わらせようと思って、現在月に３～４点ずつ粗大ゴミを処分しています。別の作戦として、粗大ゴミを切り刻むための鋸を購入し、細かく裁断して普通ゴミとして出す予定にしています。。こうして、色々引きずっているものを断ち切り、今に生きるつもりです。さて昔話ですが今回捨てたスキー板は、オリンピックの開催地になったカナダのウィスラー・ブラッコムに持っていった板です。カナダに行った当時、この地でオリンピックが開かれるなど想像もしないで、ただただカナダのスキー場の大きさに感動してしまいました。海外のスキーをしたことのある人が一様に言うことは、とにかく国内のスキー場と規模が違うということです。ブラッコムのスキー場のロープウェーを降りると、そこは雲海の上でした。下から見たとき雲で頂上が、見えないなと嘆いていました。ところが頂上は見事に晴れていました。雲の上に来ていたのですね。！！私は、後にも先にも飛行機以外で雲海を見下ろしたことはありません。感動ですよね！私が行った日本のスキー場で比較すると、ニセコが思い浮かびます。ニセコは緯度が高いので、頂上まで行くと森林限界点を超えますし、羊蹄山は美しく日本ではとても雄大なスキー場の一つだと思います。今では、海外から多くのスキーヤーが来ているようです。ウィスラー・ブラッコムとニセコでは、一番の違いはおそらく山の高低差だと思います。スキー場の総面積では、ニセコも相当広いと思うのですが、山の高低差がウィスラー・ブラッコムの方が相当あると思います。ニセコアンヌプリは、標高1,308.5mという山です。「2つのスキー場を合わせたコース数は200を軽く超え、ウィスラーは1530m、ブラッコムは1609mの標高差を誇り、最長コース11km、3つの氷河、12のアルパインボール、無数の林間コースに総数37のゴンドラとリフトが効率よく張り巡らされています。」（JAPANADA Enterprises IncのHPより）スキー場の標高差だけで、アンヌプリ山よりあるわけですからその規模想像つきますよね！ウィスラー・ブラッコムの思い出を語ると２・３回分のブログが書けてしまいそうです。人生幾つになっても感動するような経験したいですよね！！