湯船の水圧はマッサージ効果があります!!

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私は湯船に入る派!

私は、夏でもちゃんと湯船に浸かります。それは湯船につかるほうが、疲れが取れるからです。お風呂の水圧は、体表面全体では500キロから1トンの圧が、かかると言われています。この水圧が全身に圧を加えますので、これはもう自然のマッサージと言っても過言ではありませんね!これを静水効果といいます。心臓は、血液を送り出してはくれますが、吸い込んではくれません。血液が戻ってくるのは、筋肉が血管を揉むようにして血液を戻していくからです。ですから静脈の中に弁があり、逆流しないようになっています。お風呂の水圧は、体を圧迫して血管を細くさせます。細い菅のほうが、当然血流が早くなりますよね!!それでお風呂に入ると血流が良くなり、疲れが取れやすくなるのです。ただ心臓の弱い方や、体力のない方は、血圧が上がり心臓への負担となります。こういう方や、足がむくんでいる人には、半身浴がオススメです。足には全血液の三分の一が集まっています、そして心臓から一番遠い位置でもあります。ね、湯船に入るメリットありますよね!その他にもメリットとしては、温熱効果、浮力効果、リラックス効果などがあります。さらに言うと、自律神経の安定に効果があります。このところ寒暖差があり、自律神経が乱れがちになります。寒さや疲れが溜まりすぎるとどうしても交感神経が、優位な状態が続きます。こんな時37~39℃のぬるいお湯に10分以上ゆっくり入ると、副交感神経が刺激されて精神の緊張がほぐれ自律神経が安定してきます。こんなに湯船に入るメリットがあるのに、シャワーで済ます人がけっこいるのが理解できないところです。面倒くさいのですかね~健康のためにも湯船には、ゆっくりと入ってくださいね!!1日一回リラックスすることで、人生が変わるかもしれませんよ。

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