実は、結構難しいウォーキング

ウォーキングは「1日8000歩」が正解!歩く時の7つの注意点『やってはいけないウォーキング』(青栁幸利著、SBクリエイティブ)の著者は、その考え方や取り組みが、……….≪続きを読む≫

整体師をやっているといろんな症例に遭遇します。ウォーキングに関する症例で印象的なのは、やはり歩きすぎによる膝の疾患です。日本人真面目な人が多くいます。医者から勧められたり、テレビの影響によりウォーキングを始める人は多くいます。その方は50代の女性で、医師に勧められウォーキングを始めて真面目に毎日歩いてところ、だんだん膝が痛くなり、病院に行くと膝の軟骨が磨り減っているとの診断を受けたそうです。この方は、いきなり長時間を歩き始めたのと、歩き方の基礎知識がなかったことによるものです。歩く時の癖として外股気味だったため、膝の内側に負担がかかり、内側の軟骨が磨り減り膝の痛みが発生したと考えられます。次の症例は、私の叔父なのですが、叔父は高校の体育の教師をしていたのですが、定年後体力維持のため1日3万歩も歩いていたとの事です。どう考えても、やりすぎですよね。そして、叔父は半月板を損傷し、手術を余儀なくなりました。中高年のスポーツなど体のメンテナンスは、過剰にやればかえってマイナスになります。疲れが残らない程度に、継続してやるのがベストです。良かれと思いやったのに、我々のところに通うようにならないように、ちゃんとした知識をつけてから焦らずにやってくださいね!!よろしければチョコッとクリックお願いします。人気ブログランキングへ整体師が薦める腰痛対策グッツ腰椎は(腰のところの背骨)前側に湾曲しています。ところが、座っている時は後ろ側に湾曲してしまいます。長時間座っている時には、腰椎の前腕をサポートするものがあると腰痛予防になります。ちょっとしたグッツが腰痛の予防になります。「MOGU モグ バタフライクッション」本体カバー付き メーカー正規品【腰痛 クッション オフ…¥3,024楽天

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