日本の食パンに驚き、食品廃棄にも驚く

このブログを書いているのは、11月4日です。

今日10月12日で賞味期限が、切れている食パンを頂きました。

 

「賞味期限が切れているけど、未開封だから大丈夫ですよ」と言われてしまい、取り敢えず頂きました。

 

以前にも書きましたが、不用品を我が整体院にいつも持って来てくれるお客様よりです。(以前の記事)

 

も〜慣れたので、怒ったり呆れたりせず、素直に受け取り大事に供養しています。

 

ただ驚いたのは、半月以上賞味期限が過ぎていてもカビも生えず、しかもモチモチ状態です。

 

触った感じ柔らかくって、とても美味しそうです。

 

日本の食品メーカーの食品保存技術って凄いですね!

 

工場内には、カビの胞子が全く無いのでしょうね。

 

パンを持って来てくれたお客様の自宅は、相当カビが生息しているようですから凄いことです。

 

チョット美味しいか試食して見たいなと思うのですが、そんな冒険してもメリットが無いのでやめときます。


 

 話は少し変わりますが、日本は食物廃棄の量は、年間1900万トンに上ると言われ、7000万人の人を一年間食べさせていける量です。

 

 驚くべき量ですよね!!

 

日本は多くの食品を輸入してますが、その半分の量を捨てているわけです。

 

コンビニやスーパーで廃棄される食品の量は、相当の量になると聞きます。

 

多少の食べ残しは仕方ないかもしれませんが、全く手をつけていない物が捨てられていくのは悲しいことです。

 

コンビニやスーパーそして家庭で廃棄される食料品、減らしたいですよね!!

 

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