口腔ケア-健康への入り口

サッカー、オーストラリア対日本残念でした。

一点入れたあと、守りに入ったためか、相手が必死になったためか、わかりませんが、後半日本が、押していたのに、得点直後から動きが緩慢になったように見えました。

もちろん、素人の判断ですが!試合後の、本田などのインタビューでも、悔しそうな口ぶりから油断するや安心感があったのでは、無いでしょうか?

ここで気を締めて頑張れザッケローニジャパン!!!

サッカーのはなしは、このくらいにして、今日の本題ですが口腔ケアに関してお話しします。

私は、定期的に歯垢除去のために歯科へ通っています。

40過ぎたあたりから、歯垢や歯への着色がひどくなり、定期的に通うようになりました。

歳とともに人間は、唾液などの内分泌の分泌が衰えてきます(悲しいいが、 老化です( ̄▽+ ̄*))

唾液の分泌が減少すると、口腔内の環境は、悪化します。

整体師である私は、口腔ケアに関してはもちろん門外漢ですが、このことは健康管理に重要なファクターと考えています。

口というのは、消化器系の入り口です。

このことは、なかなか認識されていません。口腔ケアがおざなりになると、歯周病菌が口腔内で増殖します。

この歯周病菌が、喉のところにある扁桃からリンパ管へ歯茎の出血か所から血管へと侵入してしまいます。

この菌が、免疫系などに打撃をアタへ健康を損なう原因の一つとなってしまいます。

侮る無かれ、口腔ケア!!

私は、この十年ほど定期的に、口腔ケアをしていますが、元来めんどくさがり屋なもので、毎回歯垢にかんして注意されます、でも十年目にしてやっと少し良くなり5ヶ月おきの通院で良いと言われるようになりました。(最初は、2ヶ月おきでした)

みなさんも、なにか不定愁訴があるとき口腔内も疑ってみてください。


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西原克成先生は、臓器別医学ではなく口腔医学を提唱され、口腔に関する第一人者です。

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