毎回何かご注意物が多くて、ちょっと恐縮です。
ま~健康物を、中心に書いていると警告、などの脅迫者が増えてしまいますよね!!
女性を中心に、ダイエットが盛んです。多分、戦後はずっとだろうし、戦前も美を求める女性に関する記事には、多かったことでしょう。
さて、ノンカロリー飲料の件ですが、カロリー0と謳えば、売れるのか増加の一途です。
私はと言えば、全く手を出したことがありません。
カロリーオフなどというビールや類似品が出ていますが、全部まずい。何好き好んで、まずいアルコールを、飲む必要があるんだ~( ̄▽+ ̄*)
当然こういう風潮に対し、批判を書く人がかならず現れます。
「甘いものは脳に悪い」笠井奈津子著タイトルが、目を引きますよね!!
でも、内容は、甘いものに関する警告より、食に関する全般的な記述が、中心となっています。
現在朝食を取らない、もしくはパンなど簡単な朝食しか取らない人が増えていることに、警告を発しています。
疲れが取れない、やる気がでないなど現代人が抱えている不定愁訴は、日本人が普通と考えていた食事を取ることにより解決できると、また良質なタンパク、新鮮な野菜や果物の摂取も進めています。
さて今日の本題ですが、ノンカロリー飲料の件です。
「いくら低カロリーでも、それを摂取すると、ノンカロリー、低カロリーにするために加えた食品添加物によって、酵素の働きが阻害されてしまいます。
それによって身体が疲弊することで代謝が落ち、太りやすくなってれしまうのです。」(「甘い物は脳に悪い」P23より)低カロリー飲料を飲み安心している人、注意してね。
結局自然でない加工してあるものは、注意が必要ということで、リスクがあるかもしれないということです。
私は、機能性のヨーグルトもあまり信用してないので、あまり食べません。
ただ残念ながら現代で、加工してないものを食するのは、なかなか難しいいので、経済状態が許す範囲で、また好き嫌いの範囲で行なっています、無理はダメ!!
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