夏バテの一つの要因が、自律神経の乱れにあります。
夏の間冷房の効いた部屋と、外気温の差が大きくなりすぎると、身体は体温を一定にしようと、大忙しになります。
体温の調節は、自律神経の働きによりなされます。
自分の意志によって体温が変化したら、生きていけませんよね!
暑い寒いを一日のうちに何回も繰り返していると、自律神経は疲弊してしまいます。
自律神経の乱れによる症状として、便秘・下痢・疲れやすい・疲れが取れない・眠れない・冷え・肩こり、そして、夏バテです。夏バテは、だるい、食欲不振などなど、不快なことすべてのような気がします。
夏特有のこれらの症状、実は、自律神経の乱れも原因になっているのですね。
夏バテ対策は?
特効的なことは、私は知りません。
地道にいくしかありません。
①ビタミン・ミネラルを補給する。
サラダ、発酵食品、クエン酸。これらを、頑張って摂っていますが、それを台無しにする、ビールも自分的には、セーブしているのですが????????
あまり人には、自慢できませんが、栄養剤。Qなんたらコーワなども服用してます。
サプリ等に依存してはいけませんが、食事から完全に必要量摂ることは現実には、できませんので、あまりこだわらずに摂っています。
②睡眠の質を上げる。
暑いと寝苦しく、寝ても朝疲れ果てています。
そこで 寝る前に湯船に入る・・・・マッサージ効果と一度興奮した自律神経は、沈静化作用が働き睡眠の質を上げます。
風呂上がり後は、部屋の温度は28度くらいにするとベストです。
そして、ストレッチもしくは、軽い体操。
現代人の8割は、腰痛もしくは予備軍と言われています。
腰・骨盤を伸ばしましょう。
筋肉が解れると、心と身体も解れます。
より良い睡眠の切り札は、アロマです。
香りは、心を落ち着かせます。それは、良い香りは、副交感神経を優位にさせる効果があるからです。
夏バテ対策は、まだいろいろあるのですが、次回へ
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