インフルエンザになってしまいました-地獄の正月Part3-抗インフルエンザ薬アピアクタ

正月3日の早朝から激しい頭痛と筋肉の痛み(主に腰回り)それと、発熱。

3日は一日苦しんでいました。バファリンを飲んだ後しばらくは、少し楽になるのですが、もちろん長続きはしません。

前回は、4日の朝やっとの思いで病院を見つけ、点滴治療となったところまで、ご紹介しました。

抗インフルエンザ薬を、点滴で????????

タミフル・シンメトレルなどは、内服薬、子供への使用が多いリレンザは、吸入薬です。

今回私に投与されたアピアクタは、珍しい点滴専用のお薬です。

2010年1月13日に承認さた、まだ新しい薬です。

点滴ですから、もちろん医療機関での投与しかありません。

『成人の場合は、1回の治療でラピアクタの点滴を1回投与することになりますが、1回の点滴でタミフル5日分(2錠×5日分)とほぼ同等の治療効果があるとのこと。』All About健康・医療より

タミフルと同じく、症状発現から48時間以内は変わらずです。

私は胃腸が弱いので、薬を飲むと腹痛や下痢を起こすことが多いので、血管へ直接投与するこの薬は、なかなか良いかな??

治療の感想としては、薬の飲み忘れがなく一回で終了するのが良いかな。

ひどい頭痛も帰宅時にはなく、その時はすごいと思いましたが、結局多少の頭痛は翌日の午前中くらいまで残りました。

投与から一日ちょっと、翌日の昼には熱も下がり、やっと全快

コメント

タイトルとURLをコピーしました