息子が今年から高校に進学し、子育ても労力から心配と金力へと変化して来ました。
親は恐らく一生涯、子の心配から抜けられないのかもしれませんがね!
私の母が生前病気で伏せっていた時、私が代わりに母の実家へ法事へと行きました。
50代の息子に母はあれやこれやと、心配して声をかけてきます、テロの激しい国に行くわけでないのにね!
法事で叔母にこのことを話したら、「子供はいつまでたっても子供なのよ」と笑っていました。
ま〜そういうことなのですね!
さて息子の話に戻しますが、中学時代は、部活に明け暮れ土日もほとんど家にいない日々でした。
高校に進学しもう運動はしたく無いと言って高校は、文化系サークルに所属し土日は家でゴロゴロしています。
逆に中学生の下の娘は、土日部活で家にいない状態です。
人生いつも、活発に動いている時ばかりでありません。停滞しているように見える時でも、内面では成長しているかもしれません。
息子に関しても、中学の時は活発に活動していて親の目から見ると成長しているなと思えますが、静かで何もしてない様に見える今の方が成長しているのかもしれません。
人の内面は指数で現れません、親はあれこれ心配しながら見守るしかないのですよね!
特に男の子は言えば反発し、言わなければダラダラしてしまいます。
この辺が親の考えどきです、と言うか考えすぎなのでしょうかね!
「親がいなくても子は育つ」とも言います。
親は愛情という足枷をはめるのでなく、愛という大きなもので包んであげられれば良いのですがね!
愛情と愛、この違いを心から感じれば良いのです。
情を抜くことができれば、親子関係輝きますよ!!
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