お腹は冷えから守らないと!!腹巻の効用

お腹は冷えから守らないと!!腹巻の効用

 

今年の12月は、例年より寒いですよね!!

今日寝ていて、寒くて目が覚めてしまい毛布をもう一枚かけ再度で寝ました。

今着ているパジャマはウエストのゴムが伸びてしまい、腹を出した状態で寝ていました。

それが寒さを強く感じた原因かもしれません。


通勤中に造成中の土地を見たらうっすらと白くなっています、東京でも霜が降りていたのですね!!

寒いわけです。

私は早番の時は、駅まで25分かけて歩いて通勤するようにしています。

遅番の時は、帰り早く家に戻りたいので自転車通勤ですがね。

今日は早番で、歩いて通勤しているうちにだんだんお腹が痛くなってきました。

「あ~夜お腹を冷やしたせいだな!!」と独り言を言いながら駅まで急ぎました。

腹巻の効用

私は普段から胃腸が弱く、ちょっと暴飲暴食をすると下痢したり腹痛に見舞われます。

お腹が痛くなり、ふと思い出したのですが小学生の時母が毛糸で腹巻を編んでくれ、しばらくそれをして寝ていたことを、少し懐かしい思い出です。

1.基礎代謝を上げる効果

背骨の前側を腹大動脈という大きな動脈と太陽神経叢という重要な神経が通って言います。

お腹周りを温めると体温の上昇が期待でき、体温が1度アップすると基礎代謝は13%アップすると言われています。

腹巻によって体温が上がり、基礎代謝が上がればダイエット効果も期待できるかもしれませんね?

2.気力やる気がアップする

古くから武士などは、腹にさらしを巻き戦時の下着としていました。

また、禅宗では、禅帯といい座禅中に鳩尾とお腹の間に帯をして、気を高めたと言います。

古来ここぞというときお腹に力をためるために腹に巻物をしていたわけです。

皆さんも、ここ一番というプレゼンなどの時腹巻でお腹を引き締めるのも一つの手かもしれません。

3.腰痛予防

腰痛の時腰痛ベルトをしますよね。

これは骨盤を締め込むことで、体のバランスが整うのと、筋肉の補助をすることで腰への負担が軽減するメリットがあるために勧められています。

腹巻は、まず温めますので血行を良くしてくれます。

腰痛ベルトほどではありませんが、腹巻きにも筋肉をサポートする効果がやはり期待できます。

腰痛の不安がある方は、普段から腹巻をするのも良いかもしれません。

ただあまり締め付けるものは、4~5時間くらいで外すほうが良いかもしれません。

まとめ

腹巻きは、保温効果を考えるなら下着の上からすると良いでしょう。

腰痛予防とするなら、締め付けるタイプのもを直接肌の上に着ける方が効果があります。

皆さんも一度腹巻きの着用考えてみてください。

 

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