Evernoteでライフログを始めました。

ライフログという言葉を、最近よく耳にします。ライフログとは、簡単に言えば日記と生活記録の事です。これを、デジタルデーターに残す時に、特にライフログと言うようです。今食べログや読書ログまたは、ブログやツイッターなど日常を記録したり保管公開は簡単にできます。これらのいろんな記録を、最終的に一箇所に集めておくと、一覧できて後から見やすくなります。そのためのツールとしては、EvernoteとGoogledriveが最適と思われます。両方試してみて、私はEvernoteの方が使いやすいという結論に達しました。Evernoteは、時系列で表示されるので、日記として見やすくライフログ向きです。どちらも検索機能を使えば、最初の見え方は関係ないのですが、レイアウト・操作性を考えるとライフログにはEvernoteを選択しました。今回ライフリグを始めるきっかけになったのが、『たった一度の人生を記録しなさい』(後藤隆介著)という本との出会いからです。もともと、手帳やiPhoneなどに生活の記録や、気になったサイトなどを、記録してはいました。でもその時その時で、いろんなツールを使っているので、検索する時困ってしまいます。特に手帳につけたものは、探し出す事は不可能に近いものがあります。老後に見返すだけが、目的なら手帳という手もあります。亡父の手帳は、何十冊にも及び処分に困っています。捨てるのは、忍びないので!手帳の良さは、速記性に優れています、すぐかけるという事はアイデアーや発想をすぐ書き留められます。そして、考えがまとまったりと知的生産には、欠かせないアイテムです。それに対し電子機器は検索という強い機能があり、データーが埋もれてしまう心配が少ないでしょう。個人が扱う情報量でしたら、全く場所をとる事もありません。いろんな本を読んでも、アナログツールとデジタルツール併用がスタンダードです。現在、私はほぼ日手帳を使いライフログをつけていたのですが、これをEvernoteに変えました。でも手帳類は必要なので、システム手帳とノートを携帯しています。iPhone・システム手帳・ノートこの三つが今私の必需品となっています。システム手帳は、30年以上使っているので愛着があるので復活させました。システム手帳の欠点は、速記性に欠ける事です。真ん中のリングは、結構邪魔でスラスラ書くのには向いていません。利点は、カスタマイズ性が高い事です。昔は、ワープロで自分で作った用紙を利用したりとずいぶん凝っていました。でもその時から、電子手帳も併用していましたけど。今は、主がiPhone、従がシステム手帳と逆転してしいますがね。さてEvernoteですが、メリットはなんでもデーターを叩き込められるという事です。Evernoteに対応したソフトも多く、各ソフトで作ったものや気になるサイトを一つのポケットに集約できる事が最大のメリットです。現在私は、無料コースですが、有料化も視野に入れています。ただ私の欠点は、飽きっぽいので他のサービスに目移りしてしまうかもしれません。特にGoogleには、だいぶデーターが蓄積されているので、Googleの新たなサービス次第では変わるかもしれません。ただ今のところは、Evernote一本に集約しようと思っています。たった一度の人生を記録しなさい 自分を整理・再発見するライフログ入門/ダイヤモンド社¥1,620Amazon.co.jpたった一度の人生を記録しなさい [ 五藤隆介 ]¥1,620楽天

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