ブログネタ:幽霊はいる? 参加中
人間が認識できる外の現象て、あるのだと思います。
人間の認識できることて現実界では、限られているのだと思います。
ですから科学の及ぶ範疇は、この世界のまだほんの一部のことです。
その程度の認識力で、幽霊がいるいないということ自体が、お笑いごとです。
でも、私自体心霊現象を、経験したことはありません。
おそらくこれから先も、幽霊を見ることはないと思います。
でも、神秘と思えることは存在するし、それを否定しませんし積極的に肯定します。
まず人間は、根源的に直感力があると思います。
これは、認識力の外側に存在する力です。
この直感力を、表層の理性が抑制しているのです。
整体師をやっていますと心に浮かんだことを、お客さんに喋ると症状に関することはだいたい当たっています。
逆に自分の頭で考えたことは、外れることがあります。
経験から導き出したことですから無難に当たりますが、隠されたような部分へのアプローチはできません。
ただ、困ったことにこの直感力は、とても出てくれる確率が低いのです。
自由自在に出せたら、とっくにカリスマ整体師として有名になっていることでしょうね!
でもこの直感力は、あまり施術に出る必要はないと思っています。
奇跡の施術は、施術者にもお客様にも長期的には良い結果をもたらしません。
奇跡は施術者を傲慢にし、お客様に依存心を植え付けてしまいます。
癒しは、体の中から湧き上がってくるものであり、外部から施されるものではありません。
我々は、あくまでお客さんの自然治癒力のスイッチを入るお手伝いしているだけです。
でも、多くの方は施術者が治してくれたと勘違いしてしまいます。
また我々も、治したと勘違いしてしまいます。
相互に誤解ですよね!
話を幽霊の話に戻すと、なぜ私が幽霊を見ないと断言するのかというと、私が幽霊を見たり感じる必要性がこの次元で必要ないと感じているからです。
霊体がいる次元と、この世界は次元が違いますですから幽霊を見たり感じる必要が普通の人にはないのです。
霊と関わったり、霊障に悩むということは、その人の今世での学びのカリュキュラムですから人によっては必要なのです。
お釈迦様は、霊に関することや別次元の話はあまりしていません。
この世界での生き方を説いているのです。
後世の仏教は、極楽や死後の世界を説きますが、お釈迦様はほとんど語っていません。
このことから考えても、幽霊に関してあまり考える必要のないことです。
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