切実な問題、老後破産

このところテレビや雑誌で話題になり始めている老後破産、正直私などは切実な問題として感じています。

私などは、このままいけばほぼ100%老後破産となってしまいます。

なんとかしないといけないと思っていますが、なかなか解決法がありません。

勿論何もしてないわけではありませんが、私が五千円妻が一万円の年金保険はかけています。

国民年金も支払っていますが、免除を長く受けていますから全額はもらえません。

対策は収入を増やし、節約し、貯えを増やすしかないのでしょうが、なかなか収入増は難しいのが現状です。

あとはとにかく健康を維持し長く働き、無駄な医療費と言う支出を減らすしかありませんよね!!

もともと年金というものは、厚生年金を満額かけていない限り年金だけで老後は暮らせない仕組みになっていますよね。

 

収入を得る要素を分析すると、労働、資産、家族の援助、社会保障の4つに分類できます。

年を取り社会保障のみが収入の唯一の手段になると、破産の危機は高まります。

老後の唯一の収入源の年金ですが、私の周りでもいますが年金を納めていない人が多くいます。

低年金・無年金の人が、これから数多く出てきますがその時社会はどうなってしまうのでしょうかね??

 

消費が低迷し、税収が減り想像のできない不況となることは容易に予想できます。

 

老後破産:長寿という悪夢」と言う本がありますが、長寿はあまり楽しい未来と言えないところが悲しいですね。

 

日本人の多くが長生きしたいと考えられない社会は、やはり健全でとは言えませんよね!!

経済的なことではなく、健康面から不安を持っている人のほうが多いでしょうけどね。

日本人は、ネガティブな思考をする人が多いので、仕方がないのかもしれません。

 

私自身は結構楽観的な考え方を持っていますから、食べれなければ餓死してもそれが自然かなと思っていますけどね。

今を自分の良心に嘘をつかずに生きていけば、おのずと道は開けるといつも思っていますし、人は必ず死ぬ運命にありますからね。

清貧に生きていきたいものです。

 


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