人生思い通りにならないことばかりです。
人生の根本は、苦労するために今世に生まれてきた、ということを自覚しなければなりません。
楽しく楽に生きるためにこの世に生まれて来たわけでは、ありません。
この辺の自覚が根本狂うと人生は、苦しみに満ち虚しいものになります。
人は輪廻転生していると言われています、この現実界に生まれてくるのは意味があって生まれてきます。
それは、魂の成長のためです。
成長のためには、やはり苦労がつきものです。
しかもその苦労は、生まれる前に自分が設定したものです。
自分の成長を、自分で設定してこの世に生まれてくるのです。
自分んで作り自分の成長の方向性を自分が設定してきているのですから、必ず解決できる設問となっているのです。
ですから、今解決できないと思う問題に直面している人も、自分の胸からつながる大いなる意思とのチャンネルが同期できれば、解決方法は自分の心の内にあります。
だから勘違いしないで欲しいのは、結論を教えてくれる人ではなく、考え道を指し示してくれる人が必要なのです。
道を指し示す人、そのような人を導師と呼びます。
導師は、決して偉ぶった顔で現れません、貴方のお子さんの口を使って道を指し示してくれるかもしれません。
正しい道を、判断できるかは僻みや、怒りに曇らせない心が必要です。
ただしいい目があれば、どんな苦しい道も道標、すなわち希望の火が見えるものです。
頑張れ自分。
感謝の心を忘れずに、生きていきましょう。
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