職業が人を創る

私、は整体師という職業をしています。

仕事柄いろんな仕事の方と接する機会があります。

しかし、皆さん疲れてのご来店なので、その方の弱い一面を見ています。

今日子供の高校の入学式に参列しました。

そこで、担任の先生を眺めてきました。

まさに先生でした。どうしても話を聞いていると、少し反発を感じてしまいます。学生マインドが、蘇ってしまったのでしょうね。

お客さんにも先生が何人かいますが、先生先生していません職場から離れると職業的人間性を出さないからでしょうね。

生徒・父兄の前では先生、整体師の前では疲れた一人の人。

人は、いろんな側面があるのですよね。

この切り替えが、ちゃんとできないといけません。

気をつけないといけないのが、人の上に立つ仕事をしている人や、逆に他者に気を使わなければならないといけない職業についている人。

仕事的対人習慣をだすとやはり人間関係を、つまらないものにしてしまいます。

これをできない人が多くいます、オンとオフしっかりつけましょう。

それが、人気性を豊かにし無駄な人間関係の軋轢や劣等感を回避できます。

自分の有様を、よく観察し他者が自分をどう見ているかを考えてみましょう。

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