過剰な期待と過小な能力評価

昨日息子の入学式に行きふと思った事です。

どうしても親は子供に期待をしてしまいます、しかし、子供が望む方向と親が思っている事とギャップがあります。

その一方で、子供のやることに干渉しすぎて、子供の成長を押さえつけてしまいます。

子ども扱いですよね、子どもの成長に親の認識が、付いて行ってない状態です。

親は、愛情で現状認識を見誤ることのないように、愛情から情を引いた愛に元ずく態度が必要です。愛にもとずく態度が、できればベストです。

こころに愛を秘めていれば、行動・態度に表さなくてもお互いに分かり合えると考えてはいけません。

近い関係は、理性より感情が先に出ます。心に、愛が満ちていたとしても、なかなか子どもには、通じません。

親が死んだ後気づき、涙するのが落ちです。

親の愛とは、子供の成長発展を祈る無償の行為です。

見返りを望んだたき、愛に情が加わります。そう愛情です。

感情の情ですね!

情の部分を、なるだけ薄くすることを意識しましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました