がん10年生存率58.2%高いか低いか?

現在言われている所によると、日本人の二人に一人はがんにかかると言われています。そんな中、国立がん研究センターの発表に注目しました。新聞などによりますと、患者3万5千人の10年後の生存率が58.2%との事です。これが5年生存率だと、63.1%ですから約5%の人がその後に亡くなるということです。逆に考えると、41.2%の人が10年以内に亡くなっているという事でもあります。これらの数字を、どうとらえるかが問題になってきます。がんを宣告された患者さんの多くは、やはり頭が真っ白になったと証言しています。私もやはりそうなると思います。さてそのあと、約6割の人が助かると考えるのか、約4割の人が助からないと考えるかによって、心のありようが変わってくる事でしょうね!話は変わりますがある医師は、もし自分が死ぬとしたら進行の遅いがんが良いと仰っています。何故かというとその間に、お世話になった人や知人に挨拶ができ、やれななかった事をやるなど死の準備ができるからとの事でした。多くの方の死を、見守ってきた医師だからこそ言える事なのでしょうね。私の知り合いの方のご主人さんが、医師という方がいます。そのご主人さんは、昨年がんで亡くなったのですが、がん治療は特別に受けずに安らかに苦しまずに亡くなったとの事です。がんに関する情報は、多く出回っています。がん治療の大変さは、多くの人が知るところです。そして、治療しないで安らかに亡くなったという話も聞きます。ある人は、がんになっても特別な治療を受けないと言っています。それぞれに自分が思っている最善の選択を出来るようにと、考えているのでしょうね。よく言われることですが、自分の死に様をよく考えておいたほうが良いのです。何故かと言えば人は、絶対に死にます。死というゴールを、迎えない人は誰もいません。今この瞬間に死ぬかもしれません。でも間違わないでほしいのは、死ぬことが分かっているからといって絶望したり自暴自棄になってはいけないということです。生きるということに大きな意味があり、生きるために努力を続けるということが、この次元に生まれてきた人の使命なのですから。死ぬ直前まで、努力し養生しなければならないということです。励みになります。よろしければクリックお願いします。人気ブログランキングへ整体師が薦める腰痛対策グッツ腰椎は(腰のところの背骨)前側に湾曲しています。ところが、座っている時は後ろ側に湾曲してしまいます。長時間座っている時には、腰椎の前腕をサポートするものがあると腰痛予防になります。ちょっとしたグッツが腰痛の予防になります。「MOGU モグ バタフライクッション」本体カバー付き メーカー正規品【腰痛 クッション オフ…¥3,024楽天

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