今日の日経ウェーブで気になる記事を、発見(*ﾟДﾟ) ﾑﾎﾑﾎ「ビールが筋肉老化抑制 毎日83リットル飲めば 徳島大、寝たきり防止に期待」８３リットル？？？？５００ｍｌ.の缶ビールにして１６６本分になる？？？？？？
飲めるわけないだろ～ネットの見出しって目を惹きつけるようにして読むととてもできないようなことが、書いてあるよね(^O^)
さて内容はというと「ビールの原料のホップに多く含まれる「プレニル化フラボノイド」が、寝たきりの原因になる筋肉の老化を抑えるとの研究結果を徳島大の寺尾純二教授（食品機能学）のチームがまとめ、20日付の米オンライン科学誌プロスワンに発表した。」（９月２２日日本経済新聞）ありがちなことですが、ある食品の一成分だけを取り出しそれを大量に摂取させることによりマウス実験で実証できたという記事です。
人による臨床試験は、まだまだ先のことになることでしょう。
「ビールの原料のホップに多く含まれる「プレニル化フラボノイド」が、寝たきりの原因になる筋肉の老化を抑えるとの研究結果を徳島大の寺尾純二教授（食品機能学）のチームがまとめ、20日付の米オンライン科学誌プロスワンに発表した。」
（同上）でも考えてみると、フラボノイド系の物って本当に体に役に立つのですね。つい酒飲みとしては、赤ワインとか今回のビールなどは、今回の一件を含め飲む口実にしています。
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