〇〇式健康法などと言って、色々な健康法の本が世に出ています。
テレビ新聞にも多くの健康情報が、発信されています。
そんな中、我々を惑わすのが相反する情報です。
何故相反する情報があるのか?
でもよく読んでみると、相反することではなく違うことを言っているけど、タイトル上似ている場合もあります。
でも本当に相反することを、言っている時もまたあります。
テレビや新聞の情報は、その研究者の主張のごく一部しか掲載されていません。
これは、と思った健康情報でも、その主張している方の著書を読み、できれば反対を主張している方の著書を読むといいかもしれません。
それでもガンに関する情報は、もし当事者ですと難しい判断になります。
健康情報は鵜吞みにしない
ガンの件は置いときますが、健康法に関してはまず著者の体験に由来する健康法は、著者と体質が似ていない限り実践しない方が良いでしょうね!!
世の中にはやはりスーパーと言ってよい人達が多くいます、我々普通の体質の人はそういう方の健康には無理があります。
例えば、野球選手のイチローは毎朝カレーを食べているそうです、カレーは野菜も豊富に採れますから体には良いメニューだと思いますが、これを毎日朝に摂るとなるとカロリーオーバーになります。
野球選手のイチローだから十分消費できるカロリーですが、普通の人だとカロリーオーバーかもしれません。
カレーは、脂質が多いですからね!
スポーツ選手が、より記録が上がったという健康法は、アスリートにしか通用しない健康法です。
病気中の人が、やるべきことではありませんね!!
自分に合った健康法を探そう~
自分にとって、似た状況や体質の人が、それで元気になったもの以外はやるべきではありません。
よく水も1日1.5〜2リットルくらい取りましょうねと言われますが、水の代謝能力が落ちている人はダメですよね!!
一般に言われていることでも、自分の今の状態でどうなのか、年齢でどうなのかよく判断しないといけません!!
かろやかにまとめ
健康情報、ちゃんと見極めて、情報を鵜呑みにしないことが肝心ですよ!!
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