人間生きていれば、嬉しい事や悲しい事など常に襲って来ます。
平穏な時でも、意味のある事柄です。
私たちは、この世には魂の成長と言う修行のために生まれてきています。
学校みたいなものです。
成長のためのカリキュラムは、個人個人違いますし、学校みたいなものですから学年の違いもあります。
高収入を得ていて社会的に有名な人が、必ずしも魂の次元で高学年とは限りません。
学びの課題は人それぞれで、高収入な人生を学ぶために今世へ出てきた人もいると言うことです。
他者を羨むのではなく、今のこの状況は自分が望んで受けているカリキュラムの一つと理解すべきです。
そうとは言え、やりたくない課題もしょっちゅうありますよね!
ただどんなに難しいと思われる課題も、必ずその人が解ける範囲の課題です。
小学校1年生に2年生の問題は、出さないということです。
ただし逃げてばかりでは、その課題は絶対に解けません。
逃げたり嘆いたりばかりで無く、魂への課題の本質を見抜く力を発揮しましょう。
そこに、人生の本質を垣間見ます。楽しみですよね!
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