過剰に人の目を気にして、萎縮している人。
過剰に人からの注目を、集めたがる人。
見た目は、全く違う性格に見えますよね。
ただ同じなのは、他者からの評価を過剰に意識しているところです。
人は皆幼い頃は、親からの評価が全てでした。
えも成長するにしたがい、自分の目標を持ち自分で自分を評価していきます。
成長という物ですよね!
評価が甘い辛い高い低いなど個人差はあるでしょうが、自分で下した評価は自分で克服が可能です。
すぐには再評価はできないかもしれませんが、ワインなどと同じで熟成され成長します。
他者の評価にのみ依存すると、常に欲求不満や恐怖の感情に囚われます。
もちろんスポーツやコンクールなど競い合うものは、他者が評価や価値をつけます。
自分の思っていた評価と違う物を受ける事も多々あります。
でもコンクールで賞を取れなくても自分で価値を評価出来ていれば、次へのステップに進めます。
他者に評価の価値を依存していると、大きく傷つき審査員や世間を恨みます。
そこからは、次のステップも何も産みません。
あるのは、恨みと悲しみです。
けして他者からの評価は要らないと言っているわけではありません、依存や過度な期待するなという事です。
もちろん、他者からの評価は、大きな励みになり大きな活力になります。
自分で自分によく注目し、自分への評価は自分で正しくつけられる訓練が必要です。
そして、自分への評価は自分の良心に嘘をつかないと自信を持てるようにならなければ!
できれば、心が軽くなりますよ(≧∇≦)
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