ブログネタ:手帳買う? 参加中
手帳や時間管理に関する本を、読むのが好きで何冊か読んでみました。
不思議とノウハウ本を、読むと仕事ができるような気になりテンションが上がってきます。
でも実際自分の、仕事に生かせるかというとなかなか難しいものです。
今のように、スマホのない時代にシステム手帳は一時期とても流行りました。
メリットは、自分の好きなようにカスタマイズできることです。
住所録のように毎年あまり変わらないものや、備忘録などは毎年継続できます。
また当時ワープロ専用機が主流の時代、システム手帳とワープロはとてもマッチングが良かったのですよね。
システム手帳の、デメリットはリングがでかくて書きにくいことです。
書くときは、バインダーから外して書くこともありました。
私は、システム手帳と電子手帳をしばらく持ち歩いていましたが、電子手帳はいつの間にかフェードオフしてしまいました。
当時働いていた会社は、マネージャー以上は予算と売り上げをつける専用の手帳が配布されていたので、それを仕方なく使うようになり、システム手帳はあまり使わなくなりました。
その会社を辞め、17年ほどシステム手帳を使ったりほぼ日手帳を使ったりしています。
今年分は、ほぼ日手帳を買ったのですが、8月くらいに飽きてシステム手帳に戻っています。
飽きっぽいので、同じものを継続して使っていらないのです。
それと結構単純で、本の影響をすぐ受けるので使うものも変わってしまいます。
さて本題の今年手帳を買うか買わないかですが、おそらく買わないと思います。
システム手帳を使っていますので、リフィル用紙は百均で手書きにしています。
1年分のダイヤリーを買うと使わなくなったときもったいないので、手書きで済まそうということです。
今予定表や、ToDoリストはすべてスマホで済ましていますから、紙は速記のためになっています。
「ポケット一つの原則」というのがあります。
メモ・記録・控え・予定などいろいろなところに書くと、情報が迷子になってしまいますから最終入れるところは一つにしなければなりません。
今のところ私は、スマホにすべての情報を集約しています。
iPhone&Macが、私のスタンダードです。
システム手帳は、これらに記録する前の前座的な役割です。
それと、パスワードや記録で即見たいもののみシステム手帳に記録してます。
ただこのシステム手帳30年くらい使っているので愛着があり、結局手離さないで使っているのが現実です。
ただ来年今の仕事スタイルが、洗練されてきたらシステム手帳をファイロファックスに買い換えようかなと密かに思っています。
もし購入するならジップ付きのファイロファックスをと考えています。
大きくなるのですが、スマフォとメモ帳を収納するポーチ代わりにもなるのでこれが良いかなと思案中です!
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