好きなお弁当は、のり弁かな?

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毎日お昼は、お弁当です。

一番好きなお弁当と言っても特に思い浮かびません。

出されたものを、毎日美味しく食べているからです。

美味しいものを食べるのではなく、美味しく食べるのです。

ただ、やはり味の濃すぎるものや、人工的なものは最初の一口目は美味しいと思ってしまいますが、そこで終わりです。

強烈な旨さがいきなり広がってきます、そこが人工的な物の凄さです。

でも二口・三口目には、もう飽きてしまいます。

食通の人から聞いた話ですが、人工的なものはいつまでも口の中で味が残ると言っていました。

実際そうだと思います、ファストフードなどを食べると後で歯を磨くかガムで誤魔化さないと苦痛です。

人工の調味料は、隠し味ではなく最も表面に出てきてしまいます。

これに慣れていますから、一口目は美味しいと思うのですがあとは義務のように食べてしまうのです。

すなわち、習慣性が付いてしまうということです。(麻薬見たいな物ということですね!)

日本古来にあった調味料は、塩と酢のみだったようです。

醤油とか味噌は、平安時代位に入ってきたようです。

さて、本題ですが私の好きなお弁当は、素朴にのり弁とかシャケ弁です。

塩、醤油くらいの簡単な味付けが飽きがきません。

それに軽い塩味のついた温野菜でもあれば、十分と思います。

でも現実は、味の濃いものを食べています。

残念ながらなかなか自分で作らないし、朝時間がないので理想のお弁当の話になってしまいました。

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