ブログネタ:常備薬ある? 参加中
今から30年くらい前に、蔵王温泉にスキーに行きました。
そこで急性蓄膿症になってしまいました。
鼻は詰まっているのに出すことができず、もちろん風邪クスリなど無くとても苦しい思いました。
他に何回か、常備薬が無く苦しい思いをした経験がります。
市販薬に頼ってしまうのは、あまり良い行為とは言えませんが、風邪や腹痛などの初期症状のときはあると安心します。
現在我が家では、葛根湯・小青龍湯・漢方胃腸薬を常備してます。
基本、漢方薬にしています。
あまり医学的根拠はありませんが、なんと無く安心な気がしてです。
漢方薬でも副作用があります、無知な安心は禁物ですがね。
体に変化を起こすものは、必ず飲み方を誤れば副作用が出ます。
それを弁えた上で、常備しています。
私の風邪の対処方は、少し汗をかくくらいのストレッチとセルフマッサージをすれば、たいがいの風邪はなんとかなります。
それでもダメな時は、葛根湯を服用しています。
葛根湯は、体を温める作用があるので、寒気が取れてきますし、結構ぐっすりと寝れます。
葛根湯の効能書きに、肩こりという項目もあります。これは筋肉を弛緩させる作用があるためです。
結構厄介なのが、喉の痛みです。
これは、葛根湯の守備範囲ではありません。
本当の初期は、ガムを噛むことにより唾液の分泌を促進させることにより、なんとかなります。
次の段階の防波堤は、にがりを数滴入れた水でのうがいです。
これは、よく効きます。ぜひ実践してください。
うがい薬みたいに、副作用がありませんし、結構な殺菌力があります。
民間療法の最後の手段は、刻みネギと梅干しを入れた熱いお湯を飲むことです。
ネギやにんにくに含まれているアリシンという成分は、血行を改善しますし刺激が喉の痛みに効きます。
アリシンは揮発性があるので、玉ねぎとか刻んだものを枕元においても良いし、長ネギを首に巻くなんてドラマに出てくるようなこともありかも!
私の場合ここまでしてダメな時は、医者に行きます市販薬は喉の痛みの時は効きません。
でも、ここ15年くらい喉の痛み単独では病院に行かないでなんとかなっています。
安心のために、常備薬は持っていますしたまに服用していますが、まずは民間療法で対処し次に漢方薬、最後は病院にちゃんと行くというプロセスとしています。
最近は、下痢止め薬は常備していません。
ひどい下痢の時は、食中毒やノロウイルスなどの危険性があるので薬には頼らないよいうにしてます。
外傷用の薬も一通りは、用意しています。
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結論、初期症状の時は民間療法と常備薬で対処し、ひどくなる前に病院と休息、これが鉄則です。
みなさんも参考にしてくださいね!
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