やはりお彼岸だからですかね、6年前に亡くなった母の夢を久々に見ました。
家族関連の夢ってあまり見ないし、起きて記憶に残っている事自体も珍しいですからね!
私の母は、10年以上寝たきり状態だったので夢の中でも、寄り沿って散歩に連れて行った夢です。
夢では、実際の母より元気で自分から積極的に散歩して薬も飲んでいました。
私は後30分で仕事に行かなくちゃと焦っているのにスムーズに事が運ばずイライラしてる所で、目が覚めました。
夢って時々凄く印象に残る夢がありますよね。
心理学のフロイトやユングの夢分析は有名です。
夢を見ているときは、心の奥にあるハイヤーセルフと表層意識との道が開いています。
忘れてしまった夢に、何か重要な事が暗示されていたり、凄く懐かしい気持ちに成ったりします。
そういう物を我々に示してくれるのが精神分析や易といったものです。
だから占いに世界では、夢占いは定番の一つですよね。
夢って印象に残っているものは、何かの暗示を示していると思います。
苦しい夢は、現在のストレスを表しているにでしょうが、そうで無い夢は何かを啓示してるものです。
直接的には、啓示されませんが、ヒントは必ずあります。
呼吸が深いときは、啓示の含まれた夢に、呼吸が浅くなっているときは、現在の苦しみを表す夢となるようです。
深い呼吸が良い睡眠を作り、心の奥にある神への領域に繋がる扉が少し開くかも知れませんよ!
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