秋の虫の声が消えたとき、あ〜冬だ!

冬が来たな~と感じる瞬間 ブログネタ:冬が来たな~と感じる瞬間 参加中整体師をやっています。冬になり、コートを着るようになると皆さんの肩と首がガチガチに硬くなります。それを揉みほぐすのは、一苦労です。寒くなる、人の身体は緊張して硬くなります。整体師が、あ~冬だな~と思う瞬間です。この仕事、冬になり皆さんの関節や筋肉が硬くなると忙しくなりそうなのですが、冬は何故か暇になります。夏の方が断然忙しく、寒くなると暇になるのが整体業です。仕事上は、お客さんの体の変化で、季節を感じるのですが、それでは情緒がありませんね!私は、アリとキリギリスのお話ではありませんが、虫の音が聞こえなくなるとあ~冬になってしまったと寂しく感じてしまいます。秋の虫たちの声が聞こえている時は、まで結構窓を開けていることが多いですが、寒くなると窓を閉めます。そうすると、毎年いつの間にか虫の音が聞こえなくなったのかも気がつかないうちに虫たちはいなくなってしまいます。自然の流れを、感じないうちに虫たちは去ってしまうのですね!私たちは、季節の移り変わりに鈍感すぎますよね。「木枯らし一番が吹きました」そんな情報で、季節を判断するようでは、感性が埋没してしまいます。情報が、身体感覚より先に理性に情報を入れてしまうために感じるより先に理性が季節を判断しているのです。感性が、鈍磨してしまいますよね。俳句や短歌を読むなんていうのも、季節を観察する目・感性を養うのに必要かもしれません。感性感覚が鈍ると、病気も自分でわからなくなり、医者頼みになってしまいます。体に対する感覚は、常に磨いておかないと大変なことになりますよ!!

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