世界経済に大混乱を、及ぼすかもしれないと言われる今回の離脱。
いったいどうなってしまうのでしょうか?!
ただ感覚でいうと、イギリスはEUにとどまるべきでないような気がします。
陸続きでない国は、どこか一体感がないように思えますし、大英帝国という見えない大きな力が他のヨーロッパ諸国と違う気がします。
通貨も、ユーロでなくポンドを維持していた段階で、統合する気本当は無かったのではないでしょうか?
イギリスの古くからの支配階級が、本当は統合する気がなくじっと機会を見ていたのが真相のような気がします。
真の支配階級が、ヨーロッパを見捨てたのでしょうね。
移民の流入によりヨーロッパは大きな変動がきます、キリスト教社会ではなくイスラムとの混合社会となります。
相容れない価値観の相克、想像のできない混乱を招くことでしょう。
経済文化の中心から、混乱と衰退の社会への道を歩むのかもしれません。
イギリス国民は、そんなヨーロッパと距離を置き繁栄を続けるための第一歩とするための決断だったのでしょうね!!
次は、アメリカです。
アメリカ国民は、トランプ氏を選択するのでしょうか?
世界は、新しいステージに向けて動き始めています。
20世紀を引きずっていた秩序から脱却し、これからが本当の意味の21世紀の始まりということです。
21世紀は20世紀の価値観と全く違った世界観が生まれるのでしょうね。
その誕生のスタートの日ということかもしれません!!
コメント