クリーンゾーンを作ってお部屋スッキリ????

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うちの嫁さんは、あまり片付けと掃除が得意ではありません。

料理と洗濯は得意なのですが、掃除は好きではないようです。

 

結婚前「大きい家に住みたいな」と私が言うと、「そうじが面倒だからいや」とつぶやいていました。

結婚して納得です、汚れている・散らかっているというのが気にならないのか、無視しているか分かりませんが掃除はあまりしません。

ただ観察していて推測したのは、たまに掃除をすると一部を徹底的にするので全体は綺麗にならず、消耗してしまい結局掃除をあまりしない状態に陥っているようです。

クリーンゾーンの設定

数年前、どういう情報源か知りませんが、「クリーンゾーン」を作って少しづつ綺麗な場所を増やしていくという整理術なのかお掃除術かよく知りませんが始めています。

そこで嫁さんが設定した「クリーンゾーン」が、ダイニングテーブルとリビングテーブルの上二か所です。

整理やお掃除の不得意な人は、まず自分のできる範囲から初めて徐々にその範囲を広げていくという方法は良いかもしれません。

ただ人にまで強要するので、ちょっと面倒くさいのですが仕方がないので協力しています。

私は整体師をしていますが、お客様の所に訪問施術をしますが特にご年配の方のお宅は、ダイニングテーブルの上が収納スペースとなりどこで食事するのと言うお宅が有ります。

逆に高額所得者のお宅は、ダイニングテーブルの上に無駄なものはほとんどありません。(例外もあります)

ここは見習わなくてはなりません。

高額所得者のお宅は、概して無駄なものが少ない傾向があります。

高齢者のお宅は、物が多く下手するとどこで生活するのといった感じのお宅もたまにあります。
 

「クリーンゾーン」のその後

私も積極的に協力してますので、ダイニングテーブルとリビングテーブルの上はいまだに綺麗なままです。

夜食後にすべて片付け、テーブルを拭く日課だけは欠かしません。

夜遅く帰ることのある私は、最近ではちゃんと食器も自分で洗いダイニングテーブルをちゃんと片付けています。

チョット偉いでしょ

ただ問題は、「クリーンゾーン」が広がらないことです。

テーブルを片付けているのに、その下の床には物が落ちたままとかゴミが落ちている状態です。

早く床が、「クリーンゾーン」にならないか願うばかりです。

羽田空港を“世界一清潔な空港”にしたカリスマ清掃員 新津春子さんを、取材したサイトが家庭の掃除にとても役に立つので参考にしてください。

 

参考サイト

 

 

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