自分の人生を、自分が主体で生きるための方法

 

人間生きていくと自分の意志では、どうにもならない事がとても多くあります。

ですから、人間は古来から予言や占い、良いことが起きるようにと神に祈ったりしてきたわけです。

本当に人間は、「一寸先は闇」という状態を生きているわけですからね。

惰性で生きていないか?

職場や家庭環境によっては、自分の意志で物事が進められないことも多々あることでしょうね。

逆に依存心が強く自分が主体となることを、避けている人もまたいます。

 

子供の時は、進学する学校や就職先まで親が決めてしまう事が有ります。

それに反発する子もいれば、従う子もいます。

親の支配が強ければ強いほど、子供は自分の人生を主体性なく過ごしてしまいます。

もしくは、大きな反発により親子関係を壊してしまうこともあるでしょうね!

 

人間多かれ少なかれ、惰性で一日を過ごしてしまいがちです。

惰性の中では、親や社会からの拘束から抜けられず、自分が主体となり生きているという意識を失いがちです。

主体的に生きるための第一歩

自分で決め自分で実行できることを、毎日続けることが主体的に生きるための第一歩です。

そうすると、主体的に生きている、自分が自分の人生の中心にいることが徐々に自覚できます。

特にお薦めしているのが、寝る時間と起きる時間を、決まった時間にすることです。

勤務時間が一定しないなど出来ない人もいるでしょうが、多くの人で実行しやすいことです。

「夜遅くまで動画を見ていたい」「布団の中でダラダラしていた」という、理屈や感情を封印します。

寝る時間と起きる時間を決めることで、規則正しい生活になります。

規則正しい生活からは、目標を持った行動を実行しやすくなります。

ダラダラした生活態度は、負の感情を作りやすくなり、目標の妨げになるような行動を容認しやすくなります。

自分で決めた規則正しい生活を続けることは、目標を持ち自分が自分の人生の中心にいるという自覚を持てます!!

 

行動は、思い立ったら即やることです、いついつからやろうとか、なになにが整ったらやろうと変な条件をつけないことが鉄則です。
さあ実行です!!

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