ダイエットには毎食4つのお皿で

体重が増えてしまう原因は、いろいろあると思いますが、大きな原因は栄養不足、もしくは栄養失調にあると言えます。


現代で栄養失調考えられませんよね。 

現代人は、カロリー過多で体重超過になっています。

それでも、栄養失調!!!それは、必要な栄養素が取れていないのです。 

人間は必要な栄養素が取れていないと、飢餓感、空腹感を感じます。 

だから食べてしまうのです。 

特に不足しがちな物が、良質なタンパク質(加工されたタンパク質は、多く摂取していますが)、ビタミンC、炭水化物(液体の糖質は大量に摂っていますが)、ビタミンB群および鉄分、です。

「甘い物は脳に悪い」の著者笠井奈津子氏が提唱しているのが、「4つのお皿」という考え方です。 

1の皿=主食、2の皿=主菜、3の皿=副菜、4の皿=汁物。主食で、炭水化物。主菜でタンパク質。副菜と汁物で、ビタミン・ミネラル。

3食常に4つの皿がそろっているかを、意識した食事が理想になります。

例えば、牛丼の場合を考えると、1と2の皿は、お米と牛肉で満たされています。

あと、みそ汁と野菜を、注文すれば、4つの皿がそろう訳です。 

この思考法で、自分の食事をまずチェックしてください。

細かいことを言えば、主菜は揚げ物より焼いたり蒸した物の方が良いのですが、ここではバランスを考えましょうという所を、第一段階としてお話ししました。

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