ダイエットしたければ、朝食をとれ!

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常識的なことですよね!

分かっているけどいろんな事情により朝食をとれない人が多いことでしょう。

朝食をとらないと、ダイエットはずいぶんと遠ざかってしまいます。

何故でしょうか?

一日の摂取カロリーが同じでも、朝摂ったカロリーと、夜摂ったカロリーは、行き先が違います。

朝摂ったカロリーは、エネルギーとして消費されます。

朝は一日のスタートです、これから消費されるエネルギーに朝食は変換されます。

ところが、夜摂取したカロリーは、脂肪という形で蓄えになってしまいます。

私も、いぜんは消費カロリーが、摂取カロリーを超えていればダイエットできますよとお話ししていました。

今では、考えを変え朝食を摂ることを進めています。

「朝食を抜くと病気にならない」という本があります。

しかしこの本でも、朝は人参・リンゴジュースや黒砂糖入り生姜紅茶を、摂取しています。

これで、ビタミンと、糖質の補給はされています。

過食傾向にある人には、こういう食事方法も有効と思います。

ここで言う朝食をとらないというのは、コーヒー一杯くらいで仕事に向かう人のことを言っています。

石原 結實先生「朝食を抜くと病気にならない」の著者)の言うことを実践している方は、健康でしょうし体重を気にする人はいないことでしょう。

ただ私は、石原先生の人参・リンゴジュースは実践したのですが、朝はガッツりできたので物足りなくていまは、お休み中です。

でも、体調を崩した時のための秘策として取ってあります。

話を本題に戻しましょう。

食事量ですが、基本は朝が一番多く、昼、夜、と減らしていくことが理想です。

朝のエネルギーは、消費されますが、夜のエネルギーは蓄積されます。

一度蓄積された物はなかなか消費されません、そうですそれが肥満の元なのです。

そしてまた翌日の夜に蓄積物が・・・・・・・・!

でも前日飲み過ぎて食べれない、夕食が遅くて胃もたれして食べれない。

ありますよね!そういうときは、朝一でミネラルウォーターを、こまめに摂り排泄を促進させてください。

そして、仕事前にはコンビニでおむすびを購入し食してください。

パン類は、だめですよ。

吸収が良すぎて、すぐにおなかが減ります。

そうするとずるずると、菓子類を・・・・・・・・!!ということになります。

パンとご飯どちらが良いのかに関しては、次回お話しします。


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