ブログネタ：いま旅行に行くならどこ？【投稿でドットマネーがもらえる！】 参加中今私が行きたい所は、日本の建国へのスタート地である日向に行ってみたいと思っています。残念ながら日向にはまだ一度も行ったことがなく死ぬまでに一度は言ってみたいと思っています。話は少し飛ぶのですが、今日が建国記念日だという事も知らないで、休んでいる国民が多くいると言われています。うちの娘（中２）も知りませんでした。またこの日に即位した天皇の名前を知らない国民が、７割にも上るとも言われています。 （詳しくはこちらを参照してください）日本人が日本の事を知らなくて愛国心が、本当に育つのか心配になってしまいます。愛国心に政治思想の右も左もないと思うのですが、今の日本ではそうはいかないようです。政治的な話は、このくらいにして初代天皇「神倭伊波礼毘古命 （かむやまといわれびこのみこと）」の故郷日向に関して思いを馳せてみたいと思います。神倭伊波礼毘古命は、即位しのちの時代には神武天皇と呼ばれるようになる日本の初代天皇です。神武天皇は、兄弟三人と息子一人の総勢五人で、日向国を旅立ち、はるか東方にある国を目指したと日本書紀に書かれています。最初は五人のパーティーだったのですね、まさにRPGのようなスタートですよね！！神武天皇はこの後、宇佐・安芸を経て吉備の国にたどり着き３年ほどそこで過ごします。細かい事は省きますが、大和を支配していた長髄彦と激闘を繰り広げ兄三人を失う大打撃を受けながらも敵方の内通者と組みついに大和の一部を手に入れたとされています。この手に入れた領地が、今の大和平野な西南部の橿原あたりと言われます。日本書紀の記述を信じると神武天皇の即位は、紀元前６６０年になってしまいます。この時代は、まだ縄文時代なので今のところありえないとされています。２～３世紀頃の話と見るのが、妥当な線なのでしょうね。ですから今日２月１１日は建国記念日というより、日本の皇室が成立したという方が正しい表現かもしれません。建国記念日に神武天皇の冒険譚を夢想しながらそのスタートとなった日向への夢もまた広がっていきます。ただ現存する神武天皇の神社や遺跡関係は、後世に作られたもので直積的に神武天皇との関係は？？？？ですがね！！ブログでドットマネーを稼ぐよろしければチョコッとクリックお願いします。
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