昨日の夜は、元旦とスーパームーンが重なるというとてもまれな日でした。
キャノンのコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)で撮影したのですが、少しピントが甘いのが残念です。
スーパームーンは、天文用語ではなく占星術から来た言葉のようです。
スーパームーン (Supermoon) とは、満月または新月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見えることである。
出典:ウィキペディア
出典:ウィキペディア
ただ、1日スーパームーンとするニュースと2日とするニュースがあり、素人の私にはよくわかりませんが、2日が満月なので今日なのかもしれません。
ほぼ同じに見えますが、最初の写真が1日、二枚目の写真が今日撮影したものです。
今日の写真のほうが、ピントがシャープに撮れています。
月は心を写す鏡と言われています。
私たちは、自分で自分を痛めつけてしまう癖があります。
自分の至らないところは、自分が一番知っていますからついつい自分で自分を傷つけてしまいます。
でも満月を見ながら私たちは、自分の良い部分を見ていかないといけないと思ってしまいます。
大人になると他者はなかなか褒めてくれません、自分くらいは自分の成功を褒めてあげないと、自分の心はどんどん萎縮してしまいます。
月という鏡に自分が成功し誇らしい姿を、見るようにしたいものです。
自惚れではなく、冷静な目、一歩引いた目で自分を見る、そして後悔ではなく反省しつつ良い部分を褒めてあげましょう。
スーパームーンを見ながらふと思いました。
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