月経前症候群(PMS)

東京新聞6月5日付の朝刊暮らし欄に月経前症候群(PMS)に関する記事がありました。

小林製薬の調査では、20-40代女性5000人中、PMS経験者は約86%との事です症状は、イライラが最も多く、他にむくみや便秘なども、挙げられていました。

主な治療法は、低用量ピルや漢方薬の服用が有効なようです。

○治療
ピルで排卵をとめながら、漢方薬で体質改善を目指す。ピルは、保険適用外で月額3000円前後かかります。

○漢方薬は、保険適用ですがほぼ同じ位か少し安い程度の費用差です。個人差が有るが、3ヶ月くらいで効果が出てくる。

○生活での注意点
ビタミンB6やミネラル豊富な食品を摂取し、体を温めるための入浴や運動などをとりいれる。

女性には、特に厳しいことですが、甘い物は取りすぎないように十分注意してください。

内の妻もPMSだと、自己診断してますし、一時期婦人科より漢方薬も処方してまらっていました。

私は、PMSではないのではと考えています。PMSは、月経の十~十四日前から始まり、月経開始とともに消える。と新聞にも記載がありました。

妻の症状は、PMSは自覚できるようなのですが、月経は重く、月経時から一週間くらい頻繁に低血糖を起こします。

低血糖は、深刻で、二回ほど救急車騒ぎになっています。

最近では、解ってきたので意識混濁状態の時黒糖を、口にツッコミ時間をかけ意識回復を図っています。

意識回復中に異常行動・言動がありPMSと素人判断して良いのか、疑問を持っています。

本人は、意識混濁中の記憶が無いので私ほど心配してないのか、心配してても真実を知るのが怖いのか、なかなか医者に行こうとしません。

なかなか若いうちは、医者に行くのはためってしまうでしょうし、また、婦人科に行くべきか、内分泌科に行くべきか迷うところです。

アクション起こさないといけないことは、わかっているのですが、本人の意志が決まらないうちは!!

追記:妻はやはり PMSではなく、「インシュリンノーマー」という膵臓の病でした。

  手術で今は元気にしています。

 

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