普通の人間が、悟りへと歩むのはどんな道なのだろうか?
幸せへの道は、どう歩むのだろうか。
おそらくほとんどの人は、答えがあることすら見えないかもしれません。
幸せの青い鳥が、直ぐみじかにいたように答はすぐそこにあるのかもしれません。
釈尊は苦行の末、苦行では悟れないと言ってます。
普通の生活の中に悟りがあるとも、釈尊は語っています。
普段の仕事の中に悟りや、幸福への道は隠されているのです。
人は、苦労しそこから成長し道を進んでいくのです。
仕事の苦しみ、そこから何を見出せるかが、人の行く道です。
自分の内在する良心と対話し、偽らないということです。
解るようで解らない、簡単のようで難しい。
禅問答のようですね、
自分の心が、こんなことしてて良いの?と語りかけることはしない、改善することから始めましょう。
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