癒しを考える

いろいろな疾患や、症状に悩んでいる方は大勢います。

多種多様な治療法や、療法がまた多く存在しています。

そのおかげで、治癒する可能性も高くなっているようです。

それでも依然として身体の悩みや疾患で、病院や治療院をさまよっている方がたくさんいます。

情報は、氾濫してしまい本当に自分に必要な情報が何か、信頼できるものは何か、判断が難しいのが現状です。

まず言えることは、諦めないということです。諦めからは、前へは進みません。

ただ執着心と、諦めない心は似たように見えますが違うものです。

そして、一番重要なことは自分の身体は自分が治すという心、そして、すべてが整うと自然治癒力が発動し自分の身体が自分を癒し始めるということです。

治療は外から、癒しは内から起こります。医者や治療家が外から治療し、自分の内にある自然治癒力が癒しをもたらせいます。

治療は、癒しの補完的な存在です。

身体を治するとは、癒しがもたらします。

医者や治療家が癒してくれるわけではありません。

身体と心が整うと、自然治癒力が発動され癒されるのです。

医者や治療家が病気を治すのでなく、自分の自然治癒力が治すのです。

加齢や先天的や、めんどくさいなど治癒を諦めた瞬間から治る物も治りません。

ただ人間は、不老や不死ではありません治らない物はあります、執着しない心持ちも必要になります。

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