現代はストレスの多い疲労時代と言えます。
疲れが取れなくて、慢性疲労に悩まされている人も多い事でしょうね!
今回は、疲れに関して整体的な観点で話します。
人間の身体は、外見上は左右均等に見えます。
しかし、実際は左右に機能差がありますし、人間を左右に真っ二つにした場合左右で重さも違います。
そうですね、肝臓の有る右のほうが重いとされています。
血流も左右で差があります。特に上半身では、右のほうが血流が良くなっています。
感覚の鋭い方なら感じられるかもしれませんが、左右の手の脈拍を比べると右のほうが強いのが感じられます。
長々と左右に差がある事を書きましたが、身体のコリも当然左右があります。
コリのあるところは、筋肉は硬く血液の流れを阻害しましす。
片一方だけ残り痛みは、脳の認識は際立ちます。両方いっぺんにコル時はそうでもありません。
全身の疲れは、帰って気持ちいい疲れで、お風呂に入ってゆっくり寝れば取れてしまいます。
結論を言うと、かと方だけの疲れを作らないという事です。また、人つだけの筋肉の過労を作らなければ、慢性的な疲労や極端な疲労は避けられるという事です。
私が推奨する事は、難しい事ではないのですが左右の筋肉を均等に使う筋トレと、ストレッチをする事です。
疲れている時に、筋トレ?と思うかもしれませんが、バランスを取るには最も適しています。
腹筋・スクワット・腕立て伏せがバランスを整えます。そして、絶対必要なのが、ウォーキングです。
これらの運動は、バランスをよくしてくれます。
1日10分でも良いので続けてください。
効果は、必ず出ますよ!
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