自分が今してる判断・行動が、本当に自分に取り良い判断・行動なのか見直してみるときが必要です。
親の顔色をうかがって、行動してないか!
常識的にこう行動するのが、普通だ!
先生が◯◯校受験した方が良いと言われ従う。
自分で判断しない事は、楽だし何となく安心ですよね。
スタッフの息子さんの同級生が、一流の大学から一流企業に就職したけど、三か月で辞め今引きこもりになっているとの事です。
ふ〜と話を聞き疲れを感じ、人の親として心配してしまいます。
親や先生は、常識から一番良いものを進めますが、無難な物を勧めるとその方が安心します。
勧められた方も、それに乗りその時は安心感があります。
先程の息子さんも、思考を止め安心感だけで、選んでしまったのかもしれません。
一流大学から一流企業に入る事は、その内部の人たちは選りすぐりの一流ばかりその先もずっと競争が続く訳です。
それを勝ち抜けるエリートは、ほんの一握りですよね。
言える事は、「塞翁が馬」と言い、幸福と思える事が不幸になり、不幸に見える事が幸福という事があり人の人生の定めですからね。
この道は安心と思えるところを、指し示してしまいますが、ある意味安心はこの世にはないのかもしれません。
これをやっておけば安心と思いたいのが、人ですよね!
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