仕事が続き疲れている時どうやって疲れをとりますか?
疲れている時こそ、心がときめくことをすることが必要です。
このトキメキ、お酒や常習性のあるものでも得られます。
でも、常習性があり依存性のあるものでも得られたものはやはり虚構です。
ときめく心を持つということは、心が柔らかい人です。
人間いろいろな経験を積むと、心がときめかなくなってしまいます。
やはり若い時に経験しときめいたものが、経験を積んだ人でもやはりときめく対象となりやすいものです。
心が暗くときめかない時、若い時ときめいたものを思い出してみてください。
きっとときめきますよ!!
私も数日前、仮面ライダーの話題を書きましたが、それから数日心が軽くなっていました。
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お酒で鬱憤を晴らしても、翌朝はもっと暗くなります。
でもときめくもので心を洗うと、嫌なこと(仕事?)も快適にできます。
人の心と体は、そういうメリハリをつけるからニュートラルに保てるのです。
老人性の鬱があります。
私は、医師でないのでよくわかりませんが、病的なものはさておき、楽しいという気持ちがなくなることにより鬱的気分が続いてしまうのだと思います。
体はだなだん動きにくくなります、それに伴い心も動かなくなります、そして老人性鬱。
逆に心を動かし、体を動かすという発想を持って生きることです。
人間楽しいことが少しと、大変なことが多くやってきます。
でも子供の時は、ほんの小さなことでも楽しく感じます。
この感性を、大人になっても引き出すことができれば、うつ気分は解消できます。
心を柔らかく、感性を仕事以外の時は素直に出すことができれば良いのです。
成長の過程で、抑圧することをあまりに覚えすぎたのが原因です。
人と人の間に生きることは、日本の社会では特に出っ張りすぎないことが肝要です。
でもそれは同時に、自分のときめく気持ちすら抑圧しているかもしれません。
恥ずかしい、常識的でないという気持ち、あまりに前面に出しすぎてないかふと心を再チェックする必要があります。
集団で生活している時以外、自分を酒などの力を借りないで解放しましょう。
変われますよ!!
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