ガラクタを捨てられないー心が過去に囚われる人ー

昔の愚痴ばかりを、話す人がいます。

一番相手したくない人ですよね!

こういう方は、鬱症状が出ていて、しかも物を捨てられない人が多い様に感じます。

こんな症状がでている人は、、多くのガラクタを溜め込み、過去に囚われています。

過去の恨み辛みが渦巻き、無間地獄にいるが如くの状態です。

状態としてはイライラしてるか、気が抜けボートしています。

ガラクタには、その人から出される負の想念が蓄積されて行きます。

また大事にされていない物体はそれ自体が、負のエネルギー体となって行きます。

負の想念と負のエネルギーの相乗効果で、住んでいる人の気を消耗させて行き、清浄な気が入ってくるのを妨げます。

まさに負のスパイラルと言った状態を、醸して行きます。

こうした気が、不足した状態が続くと精神や身体に問題が出てきます。

では、どの様に解決すれば良いのでしょうか?

答えは、もちろんまずガラクタを捨てることです。

これで気の巡りは、外からの流入も内からの循環も劇的に変わります。

でもいきなり、ガラクタを捨てろと言っても根深い執着心によりほとんど不可能です。

先ずは、気功、整体などで気を補充し、執着心をほぐし少しずつ過去に囚われている心を現在に引き戻しガラクタを捨てていくことです。

もちろん、何かのきっかけで自分からガラクタ処分できる人もいます。

天の配剤ということです。

放置すれば気は衰弱し、命に関わります。

やる気が落ちている程度の時、不用品を捨て掃除をするだけで気は経絡を正常に循環し始めます。

あまりにひどい時は、プロに頼るのも一つの手です。

アクションが解決の第一歩です。

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