車内広告を見ていましたら、下流老人という言葉が目に入りました。
日本の場合上流・下流の価値基準は、主に経済力により判断されていると思います。
私などは、バリバリの下流階級です。
でも気楽に楽しく今は生きてますが、働けなくなったらどうなるか分かりませんね。
苦労して成長するために生きている
整体師を生業としてますから、上流階級の方達ともお付き合いさせて頂いてます。
思うことは、お金持ちはお金持ちで苦労があるということです。
人は現世に生まれて来た使命は、苦労し魂を成長させることにあります。
成長のためにフィールドを、中間世(分かりやすく言えばあの世のことです)で自分で選び、この世に出て来ます。
今の状況は、自分が決め自らの成長に適したフィールドに今いるわけです。
私の信条として今できることを、一生懸命することです。
ただ残念ながら収入に直結していません^_^
努力の方向性が間違っているか、一生懸命のつもりになっているだけかも知れません。
経済的な部分は見通しが暗いですが、整体師として何とか人の役になれるようにと努力は続けて生きたいと意気込んでいます。
今が、大事です。そして、今に生きています。
下流老人でも、品格のある一流の下流老人に成ろうと思っています。
いわゆる清貧ということです。
そして、野垂死にする覚悟を常に持っています。
負け惜しみにも聞こえますが、心に秘めた想いです。
人の魂は宇宙と繋がり、人もまた小さな宇宙の存在です。
小なる物は大なる物の如し、大なる物は小なる物の如しと言います。
小さな存在である私たちの中には、大いなる存在(神や仏)と同じ存在が内包されています。
今世で下流老人を過ごすのも、また一興ですね!!!
かろやかにまとめ
清貧とは、「無理に富を求めようとはせず、行いが清らかで貧しい生活に安んじていること。」(Google検索より)
整体師として人から感謝される施術を心がけて、歳を重ねたいですね!!
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