人は生きていくと、色々な障害にぶつかりますよね!
私も今自分の力だけでは、どうにもならないようなことなどいくつか悩みがあります。
基本的に今やらなければならないことに、全力でこなすようにしています。
「今を大事に」「今に生きる」ということを、大事にしています。
そうは、言ってもいろんなことが起きます、心にいろいろ引っかかってくるのも事実です。
そういう時は、お気に入りのお寺や神社で心をリセットしに行きます。
私は普段中央線の阿佐ヶ谷駅を利用していますが、駅の近くに神明宮という神社があります。
ここの神社は、雰囲気が明るくとても良い気分転換の場所です。
私は木々がこんもりして暗い雰囲気の神社は、あまり好きではありません。
ただ明治神宮のように木々に力があり、パワーの貰えるようなところはやはり好きです。
好き嫌いは、あいまいで直観みたいなものですよね!!
上の写真は、今日神明宮で撮影したものです。
今日は神前で結婚式を挙げていたので、柏手も小さく静かにお参りをしてきました。
結婚というのは、本当に一つの門出ですよね!!
本人たちを含め周囲の人達(特に親)の、気の流れなどが大きく変わる事が有ります。
神前で結婚式を挙げるということは、祝うというより生きる決意を新たにするということかもしれませんね。
もうちり始めてきていますが、山茶花が綺麗に咲いています。(ひょっとすると、椿かもしれませんが)
山茶花と椿は、同じツバキ科ツバキ属の木なのでちょっと見には見分けがつきません。
先週「金スマ」のスペシャルで、聖路加病院の故日野原重明先生の本が紹介されていました。
その中から、iPS細胞の研究の第一人者山中伸弥教授が、選んだ言葉が紹介されていました。
その一つが、「迷った時は遠くを見つめる。」という言葉が選ばれていました。
日野原先生や山中先生でもやはり悩み迷う事が有るのですよね、人間ですから!
私も今いろいろ迷い途方に暮れている部分が有ります、この神明宮から見える青い空を見つめリセットして、今日の仕事を集中しないとね!!
生きていくと、心くじけることは何度もありますが、心を元気にしてくれる本はモチベーションを上げてくれます。
日野原先生の本は、まだ読んだ事が有りませんが今回ぜひ読みたいと思いました。
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